スリル・ミーというミュージカルのCDを買った(いれまり編)
私がCD買ったのは昨日だから今更とか関係なくほとばしる情熱を受け止めてくれ!
ってなわけで、寝ても覚めてもCD聞いてるので感想書いていきます。
田代×伊礼ペア。
感想っていうか、気付いたこととか感じたことメモ。
※内容を知らない人には意味が分からない書き方をしている。
まつこにも買ったけどそれは次回。おかきは買ってない。
ざっくり全体的に
・聞いてはいたけど歌がうまい。声量がある。ハモリがきれい。
・万里生私、めっちゃこわい。優等生ぶりがすごい。お手本のようなヤンデレみを感じる。ほとばしる彼への愛!
・あと動揺とか恐怖の息遣いがめっちゃ入ってるまりレイ。
・伊礼彼、めっちゃこわい。マフィアといわれるだけのことはある。シリアスなのに突然スパルタ熱血になるのでちょっと笑う。
・いれ彼の人物像が難しい…。
・彼から私への関心が薄い。人としての。スペックを求めている感じがする。レイを上回るスペックの手ごろな人間が現れたら悪びれず捨てそう。
・二人とも言葉の意味が過不足無いように感じる。言外の意味とか無く、言葉が持ってる意味がそのまんまで伝わる。まり私は気持ちこもってていれ彼は絶対零度だけど←
曲ごとに。長い。
文中の「私」「彼」は役名です。
・僕はわかってる
声だけなのに感情溢れかえっててすごいな~まりレイ。
「ただの遊び相手」と僕は違う!という主張を感じる。
「戸惑った!(;;)」戸惑ったんだねぇ…という声。
「でも僕のもとへ帰った(ドヤ」あからさまに元気を取り戻す。
言葉の意味に素直な声。
「見張り役だょ…(語尾が消えそう」「わかったよ、じゃぁ、はちじに…」弱弱しい。
からの、キスもらってからの歌い方が朗々としていて「彼のこと好きー!!!」がダダ漏れている。
いれ彼は句点が少ない。
「これで満足か(冷え冷え)」満足か?じゃなくて「満足か↓」レイに対する興味関心が薄い。面倒くさそう。「冗談だろ」が死ぬほどイヤそう。
・やさしい炎
「きれいだ…」はもうレイのこと目に入ってないような言い方するのに「気が変になりそうだレイ」って、語尾…?ってくらいするりと名前を呼ぶ…。わからねぇ…。
「どれだけ成長したか、見せてやるよ…」洋画に出てくる大学生みたいな言い方で好き。
「ほら(そうやってムキになって幼いままだ)(小バカにしたように)」
「焼け焦げた破滅のにおいがする」←しそう。伊礼彼にはこの言葉の説得力がある。
・契約書
この曲の台詞部分でまりおさんの口がバタついている。
私「心配なんだ!(必死」
彼「……な↑にが(心配することが何か本当に思い当たらない」
いれ彼、「自分の『価値』で」「『善』 など」「新しい倫理を打ち立て」あたり、自分の行動によって世の中を変えてやるという強い意志。
「帰れ」本気。それ以上でも以下でもない「帰れ」。
彼「お前が居なきゃだめなんだ」
私「、、えっ///」
彼「(めんどくせーこいつ)お前がいなきゃ、だめなんだ(イヤそう心底イヤそう」
本当にいれ彼はイヤそうに言う台詞が心の底からイヤそう。この彼をあれだけ愛せるまり私ある意味すでに超人…。
「そぉう!(パァァ(いいこと思いついた」やっと嬉しそうな声のいれ彼。「さァッ!」
「よくきけ」の圧がすごい。そんなにいわんでもまりレイはちゃんと聞いてるよ…。一言一句、逃さず………。←
「今度は僕の番だ」本気度が高い。こわい。観てないけど目が据わってるんだろなと感じる声。
契約書作る時の歌声がめっちゃ朗々としてて草。
このへんからレイの狂気がじわじわ滲みだしてくる…。
彼「あとは、適当に続けてそれっぽく」
私「契約法の勉強に役立つね^▽^」
彼「さっさと打て?」面白くないぞ?みたいな。小バカにしている。
私「できた。」本気度が高い。こわい。
「…出せったら」冷え冷えとしすぎててめっちゃサイコ度高い。
「痛くはしない」まりお「ウュ><」
いやめっちゃ痛そうwww
「僕だけじゃないよねぇ???(必死」「あぁぁ…(興味がゼロ」かわいそうwwww
「ぼくたちのー!!!(本気度が高い!!!」
全体的にまりお私の本気度が高くてこわい。
・スリル・ミー
「や め ろ」有無を言わさぬ。圧が強い。
「今度は僕の番だ(本気」「抱きしめてほしい…(泣きそう」抱きしめてあげたい!!!かわいそう!
「もう我慢できない!!!」
もう我慢できなかったんだろうな(こなみ
「気が狂いそうだ!」
ほんとに気が狂いそうなんだな(こなみ
激情。すごい。「もう我慢できない」の説得力たるや!!!感情が爆発している。
契約書の必死さとは違う、これまで溜め込んでた気持ちが濁流のように向かっている。
「これじゃあおかしいじゃないか!!!(げきおこ」「いつかのように(粘着質」
「さあ壊してくれ!もっと!強くもっと!」「おねがい!!!(;;)」
感情がぐちゃぐちゃになっているよ!というのをちゃんと歌で表現できるのがこの人のすごいところ。
完全にまりお独壇場である。
「やさしくなくていい」からの理性戻ってきて美しい歌声が好きです。
対するいれ彼、
「なんのスリルもない」、これっぽっちの犯罪ではもうなんのスリルもない。だから、よりスリルのあることを求める、って感じ。
・計画
このへんからこのペア、笑いのツボに入っちゃう部分が多い。シリアスなのにごめん。
「俺の、『弟』」「この世から消す!」確固たる意志。
「あいつを」より「殺す」に重心がある。殺したい欲がすごい。「なぐりごろすんだ(はっきり」とか。
「あーとはきらーくに~~~~♪」
なんだこの南の島でバカンスでもしてるような気楽さはwww
いくらなんでも気楽すぎるwwwww
このへん、伊礼さんの「実際の事件としての『彼』を許せない」という気持ちが入ってるゆえの「殺人を楽しんでる」役作りが顕著な気がする。
私「彼も、家族だ~(必死」
彼「(うぜぇ)わかった」
彼「大金が手に入るぞぉ~」絶対目が爛々としているwww
嬉しそうwwwwマフィアwwwwさすがマフィアwwwww
私「ぎせいのひつじーーー!!!!(朗々」
ためらいなく美声wwww
もうちょっと躊躇してwww
テンポがゆっくりめだと歌の持ち味が全開になってめっちゃ歌うまい…(小並感)ってなる。
「かなり小さな奴にしないと…(大物が狙えないチッ」
「ちからへの意 志 (ハッキリ」←わかる。いれ彼は力への意志が強い。
彼を手中に収め続けられなかったことへの後悔とか悲しみが強い気がする。
いれ彼には着いていかねーーーーーーーよwwww
殺したい殺したいが隠しきれていないwww
「ピカピカ✨の」「おろしてあげるから(冷」温度差www
「ほらあ!」「♪ブゥ――――ン‼」楽しそうwww
「良い名前だねえ(微塵も思ってない(冷たい」
「安らかにぃ‼‼‼」
「世の中騒ぎ出す~ウヒャアィ‼‼‼‼」
「しっかりしろぉ‼‼‼‼(激怒)」
「ぜったい!バレやしない!!!!(本気」
まりおくんの怖がり方本気。ずっとヒンヒン(;;)してる。
「完璧、だ……」怖すぎる。完全に自分が彼の今後の主導権を握るつもりでいる。
「金持ちなんだし、当然だろっ(なんの疑いもなく(軽々しく」「うちも、きっと出すと思うよ(親への不信感が無い」このへんが彼のカンに触るんだろうなぁ…わざとやってんのかなぁ……。
「もしもし!?(焦り」「お兄さんに代わってくれる???(取り繕い」「急用なんだ(強調」整合性のある電話口である。この曲のまり私は台詞の整合性がとても取れている。
「脅迫状は意味ない(イライラ」「忘れろって、いっただろ!!(おこ」曲が進むにつれて崩れていく彼の余裕。
「僕ら、取り調べられるだろう」「僕らじゃない(喰い気味」
「え」無。こわい。
「ありえない」「落としてない」「あるわけない」で、だんだん焦りが上がっていくいれ彼…。
まりおくん乱れすぎではww
「エゥッ(;;)(><)」「あの日は(必死」「そう服はピンク!マニキュアも!(通常運転に戻りつつある」
こんなに私がパニックなってるのに、「あ~、そうだなぁー…」って、心底興味が無い。
ずっとひぐひぐしているまりお私「おも゛いだせない!!!!」こわいww
「思いなおして、レイ?」レイに意味を持たせたのはここが初めてでは…ってくらいだがわざとらしい!
「謝るよ(不本意(イヤそう」「わかってるだろ?(主導権はこちら」
「俺を捨てる気か?なぁ、(まさかな、」やっと様子がちがうことに気づき始める彼。
あいかわらず怖い私。「そしたら一緒に絞首刑だね(冷」
「命尽きるまで(本気」いやだから目が据わっている。一貫して本気度が高い。
「ここから、なぜ!逃げられない!(おこ」「死刑が~暮らすとも(おこ」捕まってる現状にずっと怒ってる。
「死刑が解決できるのかすべてを!!?」ここのムカッとする感じすごい。
「この闇に~」からようやくアフレイドしてる感出てきた。
「分かってたよ。(冷静」「あれも計算だ。(冷静」こわい。
「俺のこと見直したか?……怖くなったか…?(不安そう」
「レイ…きみを……(よわい)みとめ~よう~~!!!(つよい!)」
「いや。離れられない(断言」
「一緒だね(こわい」
ここからずっとこわいまりお。彼を手に入れた感がつよい!!!