ぜんぶ盛り

推しへの愛が素直。

ブログ書いて無さ過ぎる

そもそもまとまった分量でとりとめのある文章を書かないと言語能力が死ぬという危機感(あと無職で暇だった)からブログを開設したのに本来の意義をまるで達成できていない。

Twitterで脳直感情ばかり垂れ流しているので矯正のためにもこまめにアウトプットをしていかねばならない。

ライブや演劇や何やかや見たものの感想とかを書いていきたいのだが、一度言葉にするともうその感情は帰って来ないのでツイートより先にブログを開かないといけないのだがそれが難しい。

雑なアウトプットでMP消費してしまっている。

書いてない間に結構いろいろ楽しいことを執り行ったのだがなあ。

今後は何かしら書きに来るという決意表明とさせてもらいたい。

北斗の拳ミュージカル、ヘアスプレー、ポルノグラフィティのツアー、カベポスターと令和ロマンのツーマンなど10月はなんやかやと現地参戦が多いので頑張りたい。頑張るものでもないけど。

 

最近は突然令和ロマンというお笑いコンビにハマった。聞いても聞いても音声配信のアーカイブが終わらない。面白いので良いのですが。

文化圏が近い人って方言が同じなのと同じくらい言葉が伝わりやすいという持論があるのですが、令和ロマンはまさにそれ。

年齢が近いので当然触れてきたエンタメが同じだしインターネットとの距離感が近いのもあって「同じ教科書で勉強してきた感」というか「持ってる語彙が近い」というか、ちょっとハイコンテクストな内容でも伝わるという快感がある。

いつまでドラゴンボールの喩え使ってるんだっていう話が以前ありましたが、詳細知らないけど雰囲気で笑ってたことって意外と多かったんだなと自覚した。

standfmの配信聞いてて世代!ってなったくだりに、山Pのモノマネで愛、テキサスの台詞やるっていうボケがあるんですけど、ボケそのものもそれをすぐツッコめるのも、めちゃくちゃ面白くて気持ちいい。今テレビをメインで見てる人達(=演者と共通言語が多い人たち)ってこういう感覚をずっと味わえてるんだと思うとそりゃあ若者はテレビから離れますわなという気持ちにもなった。うらやましい。

9月上旬にYouTube見て唐突に沼って軽率にライブ配信のチケット買ったりした。いやなんで関西に住んでいるのに神保町の若手にハマってんの…効率が悪い…。

賞レースの実績エグすぎて名前だけは知ってたんですけどなんでもっとはやく興味を持っていなかったんだという後悔がすごい。

下積み長めおじさん芸人でおなじみ大宮セブン界隈にもハマってるのでスーパー若手エリートがどういう界隈なのか全然わからない。怖い。

 

 

人生のイベントは何もないけどひきこもりオタクとしては充実している。

良いのか…?

「自分の人生を生きる」の意味が分からないまま年齢だけが大人になってしまった。どこにお出ししても恥ずかしい子ども部屋おばさんである。いや引きこもりとかニートではないけども。低所得者かつ生活能力が著しく低い怠惰だから実家から出られないだけで…(クズじゃん。

現代社会の闇の一番手前みてぇな人間だな。

何の話だよってなってきたので今回はこれにて。